ポップコーンを片手に、色めがねをそっと外して─
これは、えっちゃんがちょっとずつ世界の見え方を変えていった、旅の記録です。
かつて私は、自分の目じゃなく、誰かのレンズを通して物事を見ていた気がします。
それはそれで、まあまあ刺激的だったり、時にドラマチックだったり。だけど、ちょっと疲れるやつでもあったな〜と、今になって思うのです。
じゃあ、今はどうかって?
まだまだ迷子な日もあるけれど、少しずつ、自分のピントで見える景色が増えてきました。
この自叙伝ブログでは、そんな「視点の変化」をユーモアとちょっとの感傷を添えてお届けしていきます。
読んだ人の心が、ふっと緩んで「わかる〜」とか「私も似たようなことあったな」って思ってくれたら、最高です。
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